Part I(基礎)2計算機科学 ぱらぱらめくる『Algebraic statistics for computational biology』
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- 離散アルゴリズムは数値アルゴリズムと並び立つもの。数値アルゴリズムは前章のEMもそうだし、固有値分解もそう。離散データには離散アルゴリズム
- 2.1 Tropical arithmetic と動的計画法
- 2.2 シーケンスアラインメント(配列を並べること)
- シーケンスアラインメントにトロピカル演算を用いて代数統計モデル化する
- 格子とその一方向対角線でできたグラフにモデル化できる。そのグラフがトロピカル演算の性質を持つ(?)
- 2.3 ポリトープ(多角形の一般次元化)
- 離散的データなので凸ポリトープとして取り扱えて、その上の適切な点の探索ととらえる
- 2.4 木と距離函数
- 系統樹という木と距離の保存、Neighbor-Joining
- 2.5 ソフトウェア
- 数学ソフト
- 生物用途ソフト
- "BLAST"
- "MAVID"
- "PAML"
- "PHYLIP"
- "SPLITSTREE"