Sequencing studies in human genetics: design and interpretation
- NGSでは、現状では、探そうとしているものが微細なことと、実験系が大雑把なことと、それを補完するデータ処理戦略がばらついていることから、データの解釈と報告の再現性に問題がある
- 家系サンプルでないと、「多型」か「レア」か「de novo」かの区別が難しい
- ゲノムのカバレージ・デプスのバリエーション問題
- データ処理:アラインメント・変異検出の方法
- ポジティブ所見とネガティブ所見と。ネガティブ確定に特に甘い
- 機能は予測が中心。多数の予測法があって、ばらつきあり。同活用する?
- 検出パワーはいわゆるアソシエーション検定では無理。