- 前の記事の課題を一般性を持たせて書いておこう
- 今、
個の仮説があって、それに対応して、空間
に定義された
個の確率密度分布
がある
- 事前確率として、
が想定されているとき、事前確率密度分布は
、ただし、
と表される。
- ここでデータ・エビデンスがもたらされたとする
- 各仮説の確率密度が変化するとともに、各仮説全体の事後確率も変化する
- 全体としての事後確率密度分布は
、ただし、
である
- 今、
であるような
のうち、もっとも小さいものを
とする
- また、
に次元という概念があるとして、それを
と表すことにする
- このとき、前の記事の問題は
のときに、工夫がいる、という話である、と書くことができる
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