まえがきと目次を読む ぱらぱらめくる『はじめての統計データ分析』

  • まえがき
    • この本では
      • 「仮説」と「データ」を持っているときに
      • 「仮説が正しい確率」を計算する
      • 「仮説が正しい確率」を含め、「データ」に基づいて算出する量を「生成量」と呼ぶ
      • 「仮説」を検定しない
  • 目次
    • 1. データの整理とベイズの定理
    • 2. MCMC正規分布の推測
    • 3. 独立した2群の差の推測
    • 4. 対応ある2群の差と相関の推測
    • 5. 実験計画による多群の差の推測
    • 6. 比率とクロス表の推測
  • 目次から読み取ること
    • 全体の基礎である第1章
    • 各論である第2,3,4,5,6章
    • 第2章と、第3,4,5,6章とは位置づけが違う
    • 第2章はMCMCによる推測〜ベイズ流に仮説とデータから推測するとはどういうことか
    • 第3,4,5,6章はよく出会う基礎的なデータ解析(検定することも多い)課題について、MCMCによるベイズ流推定をやってみる