IGESミーティング@ハイデルブルク

  • アブストラクトはこちら
  • 今年の主題はレアバリアント
    • レアバリアントの形質影響がどうなっているのかの仮説
    • 相互に独立でないもの・一様でないものが集まることで、「独立であったとしたらこうなる」はずなのに、そこからずれている、ということを検出しましょう・・・という構図
    • 独立でないもの(レアバリアントの集合におけるレアバリアント同士とか、複数遺伝子が作るパスウェイとか、LDとか)
    • Gene set enrichment analysis(GSEA)のphenotype 版 Phenotype set enrichment analysis(PSEA)とか
    • あとは、いろいろな方法を組み合わせなおしたり、つなぎなおしたり、という感じ
    • レアバリアントのデータにゴミがあるのも問題
    • 塩基配列だけでなくメチル化等も「シークエンスデータ」で出てくることへの対応
    • Integer Linear Programmingを使ったポスターあり
  • Protein-Protein interaction情報をゲノム情報にかぶせるのにTukey's を使ったものあり(アブストラクト番号90)