2006-09-19 残差平方 統計 相関 Multiple correlation coefficientの記事はこちらであるが、この記事で (☆)を用いた この関係を式変形で示しておく 前提として、は、と書き表せて、このとき、は、と表したときに、が最小となるようなを最小自乗法で求めた解である。ただし、 式を、最小自乗法の解であるから、変数で偏微分した式は、いずれも0である ...で微分したとき(*1) ...で微分したとき(*2) (☆)式の左辺と右辺の差を、変換して行くと次のようになる この式の第2項は式(*2)より0 この式の第1項は式(*1)(*2)より0 したがって、(☆)の左辺と右辺は等しい