駆け足で読む 感染症の数理モデル
- 作者: 稲葉寿
- 出版社/メーカー: 培風館
- 発売日: 2008/07
- メディア: 単行本
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- 1.基本再生産量 閾値原理、微分方程式モデル
- 2.データからの、推定(1.の諸パラメタ)
- 感染機構のモデル化した取り扱い
- 確率モデル
- 均質な個体の群と、異質な個体のなす群
- 3.常微分方程式
- 4.タイムラグと周期性、平衡点とその大域的漸近安定性
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- 局所的な漸近安定性
- ある範囲の状態にあるとき、状態がその近傍にとどまること
- 大域な漸近安定性
- 局所的に漸近安定であり、かつ、無限時間後には、ある状態に収束すること
- 局所的な漸近安定性
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- 5.空間
- 6.確率モデル、ネットワークモデル
- コンタクトプロセス
- 格子
- グラフ
- スケールフリーネットワーク
- ランダムグラフ、一般化ランダムグラフ
- コンタクトプロセス
- 7.実例
- 8.パラメータの(周期)変動
- 9.進化・共進化によるパラメタ数増大