データを整理してつかむ
- 昨日も記述のことを書いた
- 先週はRを使うための集中講義をした
- その集中講義は「R」を統計ソフトとして使うことと、プログラミング環境として使うこととを半々くらいに配分した
- オミックス解析を含む、変化する生物・医学分野の統計解析を実施していくには、プログラミングをしながら、「どうしてそういう解析をすることになるの?」というところの実感が必要だから
- だが、データを集計して提示するという「記述」(と基本的な推定と検定)をする場面は多いだろうと思う
- そんなときに、集中講義後、自力で対応範囲を広げるための参考書
- 疫学・医学実験・新薬の効果説明などなら
Rによる保健医療データ解析演習 (Computer in Education and Research)
- 作者: 中澤港
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