単調増加の検出と比較(1)
- 単調増加の検出と比較の目次
- 序
- こちらでpava()関数について書いた
- そもそも、一様増加(減少)を(発現解析のために)検出することが発端だった(こちら)
- isotonic regressionと、全順序・半順序のこと、isotonic regressionと不等式制約のこと、それが2次計画問題であること、pool adjacent violators algorithm (PAVA)は全順序の場合に限定したアルゴリズムであること、など、引用記事に頼っていたので、少し整理したい。その上で、Rのquadratic programming パッケージquadprogとその関数solve.QP()についても言及したい(こちらを参照)
- 確認事項目次