点から空間に広げる

  • 確率pで起き、確率1-pで起きないような何かがある
  • 2回やったとき、「2回起きる」確率がp^2、1回だけ起きる確率が2p(1-p)、0回起きるのは(1-p)^2
  • 今、何箇所かでこれが起きるけれど、それぞれの場所でのpは違っていてp_iだとする。それぞれの場所ではp_i^2,2p_i(1-p_i),(1-p_i)^2が期待される
  • 「何箇所」でなくて、連続空間にしてもよいだろう
  • 「期待」からのずれの程度も各箇所で定量できるし、連続空間で考えれば、ずれが空間に分布する
  • これは、2アレル型多型のHardy-Weinberg平衡のことに広げると、それはどういう意味になるのだろう?