ぱらぱらめくる『選択の科学』

選択の科学

選択の科学

  • 主な内容
    • 1 選択したいという欲求、選択肢が多い方を選ぶ
    • 2 個人の選択、集団の選択、for me, for us
    • 3 選択の偏り、他人とは同じではないように、でも、違い過ぎないように
    • 4, 5 選択に及ぼす内的要因と外的要因
    • 6 選択するために適切な選択肢の数(6とか7とか(5,6,7,8,9))
    • 7 選択したことが及ぼす影響
    • 8 選択は運命を決めるわけではない
  • 自分の仕事のために少し言葉を変える
    • 1 Variationが増えることが望ましいと、プログラムされた生命
    • 2 個人か集団かは、評価関数・フィードバック方式をいじるだけで、「個人主義者」が考えるほど難しいことではない
    • 3 進化の特徴、そのもの
    • 4, 5 内的要因とは、「個人」の選択行動の内的要因、外的要因とは「個人」の選択行動の外的要因。「個人」を選択行動の主体とせずに、階層を考えて上げ下げすれば、それにつれて「内的」「外的」も変わる
    • 6 診断・診療行為選択でも「適切な選択肢数」を導入して、判断支援を入れることができる
    • 7 インフォームド・コンセントのための「常識」。教条主義的にならずに、どうすればよいかを選ぶ
    • 8 ギャンブル指向性も生物の本質。それは選択とギャンブルとの組み合わせが、生物の本質だから