生命科学インフォマティクスに求められる標準スキル
- ゲノムインフォマティクスに関する調べものをしていて、おもしろい資料に行き当たった
- その名も「Life Science Infromatics Skill Standards」(こちら)
- かなりな量になるが、抜き出して行こうと思う(まだ、書きかけです)
- 文書構成
- 概観
- 標準スキル(ライフサイエンス研究系)
- どんな仕事をするか
- LS実験データ系データベースから情報を取得する
- 研究等のデータベースを構築・管理する
- 既存プログラムの実行(コンパイル・実行)
- 研究等のキュレータ(データの精度管理などをするための『人』)が行うキュレーションのIT的補助
- LS文献系データベースから情報を取得する
- バイオインフォマティクスのツール等の性能評価をする、また、それらについてアップデートした知識を持つ
- 実験データの収集保管の自動化
- バイオインフォマティクス・実験データ関連の知識・スキル
- 情報系・計算機系の知識・スキル
- ネットアクセス(有線、無線)
- 計算機ハード、OS、ソフトウェア
- 事務系アプリ(オフィスとか)
- プレゼン資料作成関連(画像等含め)
- 情報管理・セキュリティ
- 情報活用系
- システム管理系
- システムのプランニング
- ユーザサポート、支援
- システム管理
- システム構築
- 生命科学関係
- 「研究とは」
- 科学的コンテンツ
- どんな仕事をするか
- 標準スキル(臨床試験系)
- 標準スキルを身に着ける(身に着けさせる)ためのプラン
- ある程度やったら、現場に出るしかないのでは…(省略)
- その他
- 雇われるために必要なソフトスキル
- コミュニケーションスキル
- 並行して仕事を進める等、自分の仕事の調整・配分・順序立てなどをするスキル
- チーム作業のスキル(チームの一員として、チームのリーダーとして)
- 職業人としての常識スキル(勤務時間・勤務態度・外部対応など)
- 判断スキル・決断スキル(状況判断して適切なタイミングに適切な選択行動をとる)
- 顧客対応スキル
- 自己研鑽継続と言うスキル
- 情報技術を発揮するために必要な基礎知識と技術
- IT関連のことを理解するための一般的な知力
- 持続的に論理的思考を続ける
- 複雑なことに取り組める
- 対応策を試せる
- 間違った対応策に対処できる
- 情報の相互関係を理解し、情報の価値判断ができる
- 協力できる
- 情報伝達できる
- 不測の事態があることを前提としていることができる
- 技術の変化があるものと考える
- IT技術を抽象的にとらえることができる
- IT関連の学問的な基礎知識
- IT関連の現実的なスキル
- IT関連のことを理解するための一般的な知力
- 雇われるために必要なソフトスキル