ぱらぱらめくる『Stan Modeling Language
User’s Guide and Reference Manual』
- Stan_Modeling_Language_User's_Guide_and_Reference_Manual
- Part I イントロ
- 1. 概要
- PartII Stan 言語
- Stanを実行するためにhoge.stanをどうやって書くかに関するパート
- 2. データタイプと変数
- パラメタを推定するために使う、統計モデルを推定するために使うので、それに合わせて特別な仕様もある
int, real, vector, simplex, unit_vector, ordered, positive_ordered, row_vector, matrix, cholesky_factor_corr, cholesky_factor_cov, corr_matrix, cov_matrix.
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- 整数・実数とその範囲指定ができる
- 値の範囲指定は、定数で行うこともできるし、(可変な)変数で行うこともできる
- ベクトル・行列・アレイが使える
- 要素が実数であるような、1元アレイを作れば、それはいわゆる実数ベクトル
- 要素がnxm行列であるような、2元(uxv)アレイを作れば、結果として4元アレイ
- 特定の性質を持ったベクトル
- 単位ベクトル、Ordered ベクトル、行ベクトル、足して1・すべて非負(simplex)
- 特定の性質を持ったベクトル
- 三角行列、対称正定値行列(Correlation matrix)、共分散行列、Correlation matrix/共分散行列のコレスキー分解成分行列
- 整数・実数とその範囲指定ができる
- 3. Expressions 式表現
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- Part III 例
- 8. 回帰
- 9. 時系列
- 10. 欠測値、一部確定しているパラメタ
- 11. 打ち切り/ちょん切りデータ
- その他、色々使えます、的な章が続く
- Part IV プログラミングのこついろいろ
- Part V Inference ベイズ推定関連
- Part VI アルゴリズムと実装
- 32. ハミルトニアン・モンテカルロ
- 33. 制約の扱い(ハミルトニアン・モンテカルロは制約を外して動くので)
- 34. 最適化
- 35. 変分近似(Variational Inference)
- 36. STANがうまく行っているかの診断
- Part VII 組み込み関数
- 38. 整数用関数
- 39. 実数用関数
- 40. アレイ用関数
- 41. 行列用関数
- 42. 疎行列用関数
- 43. データコンテナ変換用関数
- 44. 常微分方程式を解く関数
- Part VIII 離散分布
- 45. 分布関数に共通の次項
- 46. ベルヌーイ
- 47. Bounded discrete
- 二項、カテゴリカル
- 48. Non-bonded discrete
- 負の二項、ポアソン
- 49. 多項
- Part IX 連続分布