2 Location and Spread on Metric Spaces ぱらぱらめくる『Nonparametric Inference on Manifolds: With Applications to Shape Spaces』
- 空間があってそこに確率分布があるとき、その平均(期待値)とばらつきとを扱うのがこの本
- ある点があったときに、その点と分布に従う点からのコスト(これの定義の仕方が色々ある)の期待値が最小になるとき、それを「平均」とする、これが基本
- コストとしては「二乗距離」をとることが多いが、距離についても取り方があって、Extrinsic か Intrinsic かはこの本での2大別になる
- 二乗距離にすると、mean、一乗距離にすると、median
- 多様体の上に滑らかなコスト関数(と確率分布と)が定義されるべき