2011-02-01から1ヶ月間の記事一覧

この世の偏微分方程式を作る

この日の続き n次元空間にnp個の半径Rsの球が相互に重なりあいを持ちながら存在している 空間のすべての点は、この球の重なりあいが作る球面に向かう この球は、回転運動を持ち、その表面と周囲にその回転運動を起こさせる したがって、球の表面でも周囲でも…

偏微分方程式を作る

メモ 保存量 library(rgl) library(sphere) n<-4 # 種の数 us<-sample(1:10,n) # それぞれの種の単位Pあたり個体数 us<-rep(1,n) # 捕食・被捕食関係の数Nrは種の数と同じ Nr<-n # 捕食・被捕食効率 ks<-runif(Nr) ks<-rep(1,n) # Inは被捕食種。1度の出会…

属性選択

ちょっと調べもの こちらを参考に 属性選択 属性選択法の分類 A尺度 a1 距離尺度や a2 整合性尺度 など B 探索法 b1 ヒューリスティックス b2 完全性 b3 ランダムに探索するもの 手法の例 Relief:a1 x b1

この世の曲線の試し描きのためのメモ

変数の数n とする(保存則) (実在則) n-1次元空間 無限な動き 次元な閉じた多様体の等高面を滑る場合と 次元な有限な多様体に収束していく場合とになる 次元な多様体を位相的に同じもので考えるとして、球なら球、トーラスならトーラスとする 次元球面の回転…

この世の偏微分方程式を作る

昨日の記事で正の変量に「質量保存の法則」が成り立つときの偏微分方程式が定める曲線とその上の運動について書いた(こちら) 今日は、場合分けに対応する偏微分方程式の例を作成してみる :変量の数、次元 を、単純にするために、と標準化する を領域と呼ぶ…

この世の偏微分方程式

昨日の記事で多次元空間曲線に関する整理をした(こちら) 今日は、それを「この世」の話に限定することにする 有限空間における連立偏微分方程式とそれが表す曲線とその上の運動 複数の変量の量が作る多次元空間を考える この変量は「実体」のあるものである…

曲線とか曲線上の運動とか

空間 多様体 式があり、 次元多様体がある 個のに対応するの重なり、は(特別な場合を除いて)次元多様体 曲線と曲線上の運動 曲線 上の1次元多様体に向きを付けたものを(向きのある)曲線とする は弧長パラメタを用いてと表される 曲線にはMoving frame(曲…

駆け足で読む『偏微分方程式』(スタンリー・ファーロウ)

偏微分方程式―科学者・技術者のための使い方と解き方作者: スタンリーファーロウ,Stanley J. Farlow,伊理正夫,伊理由美出版社/メーカー: 朝倉書店発売日: 1996/12/01メディア: 単行本購入: 4人 クリック: 46回この商品を含むブログ (4件) を見る 第1部 入門…

曲線の次元

多変量の時系列データは、多次元空間に曲線を描く 観測データ(が十分に精度がよい、と、とりあえず仮定して)から 速度ベクトルをだし そのあとは、観測各時点における動標構Moving frameベクトルを差分から算出し また、その時点における1〜n-1次曲率を算出…

グラフ パスウェイ トポロジー R パッケージ iSubpathwayMiner

KEGGのパスウェイを探索するパッケージ 論文はこちら パッケージのCRANマニュアルはこちら トポロジーでグラフ探索をするらしく、そのあたりを参考にしたい

時系列データから動標構を算出する