SNPの2値性と集合
- SNPはカテゴリカルデータ
- SNPのアレル観測の独立性
- k個のSNPのアレル選択という二者択一が「集合全体として独立」であるとき、k個のSNPから任意に選んだ、m個()のSNPは、m個の「個別SNPへの分割について独立」である。
- 例
- 2SNPの例
- 3SNPの例
- SNPA(A,a),SNPB(B,b),SNPC(C,c)がある。
- それぞれのアレル頻度をとする。
- 3通りのSNPペア、A-B,A-C,B-Cがある。
- ペアA-Bについて上述の2SNPでの独立の記述が成立する
- 残りの2つのペアについても、第1第2のSNPを入れ替えることによって、同様のことが言える。
- 3個のSNPの組合せは1つである。
- SNPA(A,a),SNPB(B,b),SNPC(C,c)がある。
- 2SNPの例