駆け足で読むトポロジーの絵本 第2章技法と道具

  • 正しく描くことと分かりやすく描くこと
    • 図法トポロジーの構成要素をその座標(とその写像)どおりに描くよりも、伸ばしたり強調したりして描くことが適切なことがある
  • 輪郭稜と側面稜
    • 隠れた面と隠れていない面とを分ける稜が輪郭稜
    • 見えている2枚の面をただ分けているだけの稜が側面稜
    • 輪郭稜の方が側面稜より強く網膜上で感じる。それは、前者の方が明るさのコントラストの強い2者を分けるから
    • 輪郭稜を側面稜より太く描くと、そのように感じさせることができることが多い
  • 多面体から始める
  • 部分ごとに作ってつなぐ
  • ひねる・よじる
  • 断面をつなぐ