2010-08-24 シニフィアン・シニフィエがつなぐ ベクトル解析 構造主義 先日、文学部唯野教授の読後感を書いた(こちら)。 唯野教授の中には、シニフィアン・シニフィエとかが出てくる。これは、こちらにもあるとおり、構造主義の話しでした。 ナヴィエ-ストークス方程式と粘性流体のことから、ベクトル解析のことをさらっていて(こちら)、『物理のかぎしっぽのベクトル解析』を読み進んでいたところ、線形写像・関数などの説明にあたって(こちら)のように、シニフィアン・シニフィエが出てきて、何かしら、思わぬところでつながるという喜びがあります。