ゲーデル

数学ガール/ゲーデルの不完全性定理 (数学ガールシリーズ 3)

• ゲーデルの不完全性定理を扱っている
• 「原始再帰的関数」というのがその中で出てくる
• 読んでいる打ちに、ゲーデルの時代には、プログラミングをしているヒトがいたわけではないし、再帰関数を使ってコードを短く、とかマニュアルに書いてあったわけではないので、「再帰処理」という考え方を使うのが面倒だったのかな-と思わせる、そんな本文描写になっている
• じゃあ、「プログラマのためのゲーデルの不完全性定理」と言うウェブ記事があるはずと思うのは自然な成り行き
• 調べれば、もちろんあります。こちら、とか。
  • その内容の適切か否かについては、浅学にしてわかりませんが、方向として間違っていないと思います。