成否帰結の2択の要点

  • 説明は後続記事
  • s \in \mathbf{S} = \{s_0=0,s_1=1\}(選択肢)
  • z \in \mathbf{Z}=\{z_0=0,z_1=1\}(帰結)
  • \mathbf{G}=\{g=(p,1-p)\};p \in [0,1](生起確率密度分布の集合)
  • 観察\mathbf{D}=\{d_1,d_2,...,d_n\}; n=0,1,2,...であって、d_i=(s_i,z_i)である
    • ここで\mathbf{D}の要素は(0,0),(0,1),(1,0),(1,1)の4通りになる
  • P(f_s(z)=g=(p,1-p)|\mathbf{D})=\beta(p,x_{s,0}+1,x_{s,1}+1)
  • \mathbf{G}^{|\mathbf{S}|=2}
  • h(\gamma)
    • h(p_0=p_1)=\{0,1\}
    • h(p_0 > p_1 ) =\{0\}
    • h(p_0 < p_1 ) =\{1\}
  • と、このようにやってきて、成書に当たると、そこで、ほぼ同様の記述や議論がなされていることがわかって、安心できる(こちら)