2. Maximum likelihood estimation in latent class model ぱらぱらめくる『Algebraic and Geometirc Methods in Statistics
- 分割表のLatent class モデルとは(Wiki)
- 複数の観察できるカテゴリカル変数がある(症状・所見が並んでいる)
- 一方、知りたいカテゴリカルエンティティがある(鑑別診断リスト)
- 観察できるカテゴリカル変数から、未知変数である診断名を推定したい
- どの病気だったら、どの症状・所見がどれくらいの確率で表れるかを推定したい。ただし、ある病気で症状・所見が現れる確率は、症状・所見の間では独立であるとする
- こうすると、病気の確定診断があるときには、病気→症状・所見の生起確率の最尤推定値が出せる
- それは尤度関数だし、指数関数になっているし、対数をとれば多項式になる
- 最尤解があるのか、それは唯一なのか、などが代数的に解ける(こともある?)