学習・情報量・判断・情報担体としての生命体

  • こちらで『情報理論』をぱらぱらめくっている
  • 次から次に系列化して起きる事象があるときの情報の取扱いについて「情報源」という術語を用いて説明している
  • そこから考えられる周辺のこと。いずれも情報量的に解釈することが大事そう。
    • 情報源には「テキスト」があり、その「テキストマイニング」には「系列(登場順)」を考慮した解釈が可能であろうということ(関連:こちらこちらこちら)
    • テキストを使って「学習」する、ことに着目することもできる(関連:こちらこちらこちら)
      • 初期に得た情報と引き続き得た情報、その積み重ねで「解釈」という情報や「知識体系」という情報にまとめあがる(関連:こちら)
    • そのまとめあがった「頭の中」の価値が「知的価値」。そこでは『頭の中』に照らして、『判定』したり『決断』したりする。その『判断』や『決断』も環境における(個人を超えた)「情報量」のやりとり、と(関連:こちら)
    • そうすると、「情報源」が系列になった情報の集まりのことだけれど、「次空間に広がる情報総体」での情報のやりとり(と産出?と消滅?と)が関係する
    • さらに、生物個体は情報の歴史的担体とみると、情報高分子の話につながる(関連:こちら)