ぱらぱらめくる『シグナル&ノイズ』
- 少し前のベストセラー(?)。「読み物」なので、コンセプトがわかりたい人向け(?)。ただし、「わかったつもり」になることが、この本で言うところの「危険」の根っこであることには要注意(〜わかったと思ったあなた・私が、「本という情報ソース」から、シグナルとノイズをどう取り出しているかは、よくわからないが、『正確』でないことは、ほぼ確実〜)
- 「お話風」の本を読むのは苦手なので、どこまで読めるかわからないけれど、『ぱらぱら』してみよう

- 作者: ネイト・シルバー,西内啓,川添節子
- 出版社/メーカー: 日経BP社
- 発売日: 2013/11/28
- メディア: 単行本
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The Signal and the Noise: The Art and Science of Prediction
- 作者: Nate Silver
- 出版社/メーカー: Penguin
- 発売日: 2013/04/18
- メディア: ペーパーバック
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- 目次
- 序章
- 1 壊滅的な予測の失敗
- 2 キツネとハリネズミ〜予測が当たるのはどっち
- 3 マネー・ボールは何を語ったか→野球選手の評価
- 4 天気予報〜予測がうまく機能している数少ない分野
- 5 巨大地震のシグナルを探す
- 6 経済予測はなぜ当たらないのか?
- 7 インフルエンザと予測モデル
- 8 間違いは減っていく〜ギャンブルとベイズ統計
- 9 機械との闘い
- 10 ポーカー・バブル
- 11 打ち負かすことができないなら〜金融市場と予測可能性
- 12 地球温暖化をめぐる「懐疑心」
- 13 見えない敵〜テロリズムの統計学
- 結論