2017-07-11 DPpackage R DPpackage ノンパラメトリックベイズ メモ メモ2 DPDensity() 関数の場合 正規分布の混合を考える 構成正規分布数を不定にするところがノンパラメトリック i番目の正規分布: : 各正規分布を定めるパラメタは、ディリクレプロセスで発生させる。ただし、そのディリクレプロセスはで決まる。G0から新規のは発生させ、その新規の採用割合をが決める は平均ととの組の分布なので、という正規分布とInverted-Wishart分布との積の分布とする。ここで、IW分布から得られたと正規分布の分散とが連動している あとは上記で使ったパラメタをさらに分布で表現すればよい はガンマ分布に従う は正規分布に従う はガンマ分布に従う はInverted-Wishart分布に従う DPDensity()関数の引数priorには、上記の確率モデルのためのパラメタ値を指定する必要がある を指定する必要がある。自身を与えることもできるし、のための事前分布(ガンマ分布の2パラメタを指定することも出来る 他の指定パラメタも同様で、決め打ちで指定することもできるし、それを指定しないなら、それを生成する事前分布のためのパラメタの指定をする