2007-11-04 DerSimonian-Laird Mantel-Haenszel メタアナリシス DerSimonian-Laird 複数のスタディがあり、それぞれのサンプルサイズを、因子陽性サンプル数をとしたときに、スタディの重みを、に比例してとる(観測データからの母分散・・・)。因子陽性についての統計量を とし、複数スタディにおける、この統計量のばらつき具合を評価して、なる数値を得て、これから、各スタディのの補正を行ったうえで、補正後から、全スタディを通じた因子陽性比率の推定値を得る、手法。さらに、それに信頼区間を算出し、また、その推定値が帰無仮説における値をまたがない確率としてP値を得る。 推定値を計算してみるエクセルはこちら。その検算のためのサンプルでは、前記事掲載のこちら。