総集編1

  • 予備知識:単変量確率分布の関係はこちら
  • 確率過程が起きる「世界」
    • 「世界」の分類
      • 複数の点
      • 1次元空間
      • 多次元空間
    • 「世界」の説明
      • 点はゼロ次元。空間も時間も広がっていない
      • 複数の点は、独立した点の集合であることもあり、1列に並んだ点の列であることもある
      • 1次元空間は、1次元の「空間」のこともあれば、「時間」という1次元空間のこともある
      • 多次元空間はいわゆる多次元の空間
  • 過程の種類
    • 点(ゼロ次元)で起きる過程はベルヌーイ過程
    • 複数の点で起きるときも、個々の点での過程はベルヌーイ過程
    • ポアッソン過程は1次元でも多次元でも起きる。次元は空間でも時間でも構わない。密度が均一な過程である。ポアッソン過程が1次元の世界で起きるとき、ハザード関数は定数となる
    • ハザード関数が定数の場合に、確率密度分布はP(X=x)=\lambda e^{-\lambda x}である。ここで\lambda = -\frac{d (-\lambda x)}{dx}であると読めば、この分布式をP(X=x)=-\frac{d g(x)}{dx} e^{-g(x)}であるとして、指数分布はg(x)=\lambda xである場合であることになる。今、g(x)= (\lambda x)^{k}と拡張すれば、指数分布はk=1である場合に相当する。これはワイブル分布。g(x)= e^{kx}と拡張すれば、グンベル分布
  • 分布を観察する
    • いくつかのことに着目して観察する
    • 「世界」の単位広さあたりの回数を数える『回数』
    • 「世界」に広がる「出来事」間の距離を測る
      • 最短距離
      • k番目に近い距離
世界 過程 指数分布の拡張として(g(x)) 回数分布 最短距離分布 k-th近距離分布
ベルヌーイ - - - -
複数の点 ベルヌーイ - 二項分布 - -
列を成す複数の点 ベルヌーイ 等確率 二項分布 幾何分布 負の二項分布
1次元 ポアッソン過程 定数 ポアッソン分布 指数分布 ガンマ(アーラン)分布
n次元 ポアッソン過程 - n次ポアッソン分布 ワイブル分布 ?
1次元 時間のk乗の起きやすさ x^k - ワイブル分布 ?
1次元 時間の指数関数の起きやすさ e^{kx} - グンベル分布 ?