- 鑑別診断は、観察情報による診断名ごとの事後確率を計算すること
- 事後確率を比較し、十分な尤度的根拠があるとみなせれば一つの診断名に『確定』する
- 場合によっては複数の診断名に『絞り込む』
- 診断名が決まると、考慮する必要が思い浮かばない数多の治療法を排除して選択肢を絞ることができる(虫さされに胃全摘術、とか)
- 「保険がOKしている治療法」の中から選ぶことにする、という、「他人に判断を任せる」という形で選択肢を減らすこともできるかもしれない
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