電子書籍で振り返る1年
- 今年は、資料を電子ファイル化して保全することに取り組みました。
- 基本的にはRmd形式のテキストファイルで作り、そこからhtml化し、epub化して、kindleに保管をしてもらう、という形です。
- Rmdからhtml/epub化することを覚えれば無料で入手できます。
- kindle形式はTeXの数式との相性が悪いので数式がうまくいっていない場合があり、Rが描く図も場合によってはうまく収まっていませんが、Rmd->html/epubができない方はkindleもご利用ください。
- 基本的には、1米ドル。少し中身に自信があるもの・分量が多いものは2米ドルくらいです。
- キンドルでの一覧
- 電子書籍一覧(クリックすると、Rmdファイルにアクセスがあります)
- 遺伝疫学・SNP解析
- 『遺伝子多型のためのp値の話』
- 2014年度日本人類遺伝学会教育講演の資料
- 『SNP検定〜トレンド検定とロジスティック回帰〜』:『遺伝子多型のためのp値の話』の中の一節を取り出したもの
- 『統計量・スカラー・距離・測度・順序〜統計遺伝学2013』
- 2013年度京大(医)院 統計遺伝学講義資料
- 『遺伝子多型のためのp値の話』
- オミックス解析:2014エンド京大(医)院 オミックス統計学入門 講義資料シリーズ
- ベイズ推定関係
- 『副作用予測のためのベータ分布 医学のための統計学』
- 副作用を題材としたベイズ的考え方
- 『事後分布推定』
- タイトルそのもの
- 『使ってみよう〜BUGS(乱数を使ってベイズ推定)〜R+openBUGS』
- BUGSに慣れるための解説書
- 『Wishart分布〜BUGSのために〜』
- BUGSで用いるWishart分布がわかりにくいかもしれないので、前書の補助資料
- 『James-Stein Estimator〜理論式よりシミュレーションで〜 統計遺伝学』
- たくさんのレコードがあったら、全部を使って個別推定をしましょう、というJames-Stein法をRをつかいながらいじる
- 『副作用予測のためのベータ分布 医学のための統計学』
- その他の統計解析関連
- データ解析の基礎となる数学的話題
- 法数学・DNA鑑定関係
- 『証拠を突き合わせること あいいれない証拠』
- 京大(医)法医学講座さんによる法数学勉強会のトーク資料:尤度で考えるときに、異なる仮説を支持する証拠がぶつかる、とはどういうことかの解説
- 『法数学勉強会@京大要録 2010年8月-2013年6月 法数学・法医学シリーズ』
- 京大(医)法医学講座さんによる法数学勉強会のトーク資料:2010年から2013年前半までのまとめ
- 『ジェノタイプ推定で学ぶベイジアンネットワーク』
- 『証拠を突き合わせること あいいれない証拠』
- Rを使ってみよう、的な:2014年度京大(院) 博士課程対象のR初心者向けのデータシミュレーション講座資料シリーズ
- その他
- 遺伝疫学・SNP解析