遺伝子による確率論的決定機構 - ryamadaの遺伝学・遺伝統計学メモ

雑多に広がる確率離散過程に関する話題提供のための構成メモ
- 主軸はゲノム・遺伝因子
- 遺伝因子をエピゲノム・トランスクリプトームと絡めるための、スイッチオンオフモデル
- その確率論的制御
- どのようにしてそのような仕組みの歴史的構成が可能かについての遺伝的アルゴリズムという考え方とその特性・位置づけ
- そのほかに広がる確率的酔歩
- SLE曲線と細胞表面形状
- 酔歩というギザギザ、加速度酔歩という滑らかな酔歩、制約空間内酔歩による疑似的な周回性と因果的微分方程式
- 制約空間内とはどういう形かという意味でのアトラクタ
構成案
- 遺伝的アルゴリズムというのがある。色々試してよいものを答えにする方法。なかなかよい。生物もこれだと考えて、色々いじってみる
- 遺伝子のオンオフスイッチと発生分化
イントロ
- 統計解析って…
- 特に大規模データのそれ、は切り取ること
- または、計算機が処理できるレベルに単純化してモデルをあてはめること
- 例えば、スイッチモデル
  - autocrine的に考えればロバスト性というのは、2^k (kはスイッチ数)状態ベクトル空間でのある特定の値への確率的収束のことだが、paracrineを考えると、(2^k)^p pは細胞数に膨れ上がって、対処不能…単純化するなりしないと、ベタな計算でない仕組みで「ロバストな範囲」について考察することが不能
雑記帳
- 発生、球からトーラスへ。何が変わっている？曲率分布か？
増えたい気持ちの指数関数
空間制約で分割・単位の逆指数関数
連続という広がりとその制約
- 自由空間での成長、貝やサンゴ。その幾何学。射影幾何・双曲幾何
空間という連続・時間と言う連続
- それ以外の連続？木という連続、ネットワークという連続、それ以外に？
正規分布という分布、対数正規分布という分布、分布ってそもそも？
20150411のメモ
- ゲノム、遺伝子影響、確率的
- 確率的
- どんな確率的なこと？
  - エピゲノム・発生に確率のみ…スイッチング
  - 周回軌道を確率酔歩のみで
  - 細胞表面の動きのSLE酔歩
  - 離散酔歩・ドリフトアウトの影響力…少数系