統計力学関係 International Genetic Epidemiology Society年会(IGES2006)
SNPはDiallelic であることを特徴とし、数は多くなるが、そのデータ次元構造が単純である。そのあたりを利用していじるときに、統計力学のもろもろを援用している発表もあった。
それに関してすこしでも概要をつかもうとすると、まず、次のような、(はるか・・・ついこの間のような気がするが、そんな風に振り返っていることが年月の遠いことを意味している・・・)大学の教養時代に眺めたような記憶があるが、日英の対応関係すら怪しい単語が立ちふさがる。Wikiを眺めても日本語記事は少なく、英語記事を読まないと進まないので、まずは、英語の術語を少しでも過去の記憶に連結するために、日本語との関係を追いながら、Wikiなどで復習することから始めよう。
それとは別にこの本(出版社のサイト)は前書きを覗いた限り、ほしいものに非常に近いと感じられる。