2008-01-09 近似 分布 超幾何分布 母集団がN、それがM個とN-M個の2タイプ(タイプA、タイプB)に分かれるとき、n個をサンプリングしてx個がタイプAでn-x個がタイプBであるような確率は、超幾何分布。 。 エクセルではHYPGEOMDIST(x,n,M,N)として計算する。 超幾何分布は計算が面倒くさい 今、nがNの十分の1より小さいときには、は2項分布で近似できるとされる(『統計分布ハンドブック』朝倉書店p442)。 また、が小さく、nが大きいときにはポアソン分布で近似できるとされる(同、p443) 非常に雑に近似の程度を見てみるために作ったエクセルはこちら