2007-04-14 クオータニオンから一般化 四元数 四元数は4つの実数の組である。実部と虚部に分けられ、実部は1つの数、虚部は3つの数を持つ。 三次元回転計算にクオータニオンを用いるときには、虚部の3つの数が、三次元空間内ベクトルを表現し、実部がそのベクトルの周りの回転の大きさ(角度)を表す。この決まりによって、三次元空間内の回転の計算は、クオータニオンの計算の繰り返し・組合せとして扱えることとなる。 こちらのサイトは、よし。 クオータニオンが4成分で三次元空間の回転を表すことができるという。では八元数は何を表すことができるのか・・・。十六元数は。それについてはこちら。 さらに八元数についてはこちら。